本日、放送による前期終業式が行われました。
そんな中、先日「追浜中の生徒に助けてもらって大変感謝している」という連絡を地域の方からいただいたので紹介します。
ある日の部活動帰りに、野球部とソフトボール部の生徒が、道端でイヤリングを落としてしまった方へ声をかけ、一緒に探してあげたそうです。しばらく一緒に探すと、ある生徒が落ちていたイヤリングを発見し、大変感謝されたそうです。
そんな心優しい生徒が追浜中にいることが誇らしくもあり、とてもうれしく思いました。
学校目標である「美しく生きる」という姿勢が人助けにつながったとても良い出来事でした。
今日で1年の半分が終わりました。半年間、本校の教育活動にご理解ご協力いただきありがとうございました。
引き続き、「美しく生きることのできる生徒」の育成に教職員一同全力を注ぎます。
ちなみに、添付した写真は、ある日グラウンドのトイレに置いてあった置き手紙です。目に入った瞬間、とても美しい気遣いに心が温かくなりました。